アマチュア無線

第2級アマチュア無線技士。最大出力200w以下のアマチュア無線設備の操作ができる。

アマチュアの無線設備を操作するための資格。3級以上はモールス信号の聞き取り試験がある。終身免許で更新もない。

ちなみに3級では50w以下、4級では20w以下となります。最上級の1級では制限は設けていませんが概ね500wを上限にしているようです。通信の方法などによっては申請によりそれ以上の出力も許可されるようです。

呼出符号　JP3ODO

無線局を設置するための免許。5年ごとに更新が必要。難しく見えるが、無線機とアンテナを買ってきて繋げば立派な無線局になる。だが、無線機とアンテナを買ってきても免許状がなければ電波を発射できない。

呼出符号は自分の名前と同じなので免許の更新を忘れないようにしたい。免許の更新などを忘れて一旦失効すると次回開局しても同じ呼出符号にならない可能性もある。通信上は別人扱い？

最近の無線機はトランシーバーと言って、トランスミッター(送信機)とレシーバー(受信機)が一つになったものがほとんどである。

所有機材

IC-780 ICOM製

1. MF(Middle Frequency)中波帯(1.9MHz)出力100w
2. HF(High Frequency)短波帯(3.5-29MHz)出力100w

IC-575 ICOM製

1. HF(High Frequency)短波帯(28MHz)出力50w
2. VHF(Very High Frequency)超短波帯(50MHz)出力50w

IC-970D ICOM製

1. VHF(Very High Frequency)超短波帯(144MHz)出力45w
2. UHF(Ultra High Frequency)極超短波帯(430MHz)出力40w
3. UHF(Ultra High Frequency)極超短波帯(1.2GHz)出力10w
4. UHF(Ultra High Frequency)極超短波帯(2.4GHz)出力1w