PL-i P3_T
SLOT1的PCのUpGrade
主な内容
日記からこちらに移ってきました。 主にASUSTekのP2B-Fをアップグレードして、現在のPentium3/550Mhzから、Celeron1.4Ghzに出来るかどうかと言うドキュメントである。 そもそもはP2B-Fと言う品番からも解るように、Pentium2用に開発されたマザーボードである。現在Pentium3が載っていること自体メーカーが新しいBIOSを出し続けてくれるおかげである。いかに自作PCは寿命が長いかわかる。メーカー製だとこうは行かないですね。
最初の情報
ネット上の情報を集めました。こちらの記事Julius Iwamura Hardware Pageが全てを物語っておりました。がっかりさせられますが、一縷の望みも見えるという複雑な状態です。道理で動作報告が少ないと思ってました。
BIOSの在処
で、次に見つけたのが、こちらのBIOS Necessary for Upgradeで、ASUSTekのマザーボードがずらりと並んでます。ただしこのBIOSの出来た時点では1.3GhzのCPUまでしかサポートしてない模様。
必要なBIOSをダウンロードしました。ASUSでの最新のBIOSは1013Aですがこちらは1014となっています。BIOSアップデート用のユーティリティはASUSのサイトからダウンロードする必要があります。
ASUSでもP2Bシリーズの1014betaBIOSがダウンロードできるようです。
感動の一瞬
動きました。P2B-FでCeleron1.4Ghzが。BIOS画面で1402Mhzの文字が見えます。完全に対応しているようですね。
Tip's
Powerleap社提供のBIOSには見てとおりWith Hardware MonitorとWithout Hardware Monitorとが有るのですが、エラーがcore電圧、CPUFan、などで出ますのでWithoutを選んだ方が無難かもしれません。CPUFanはマザーから取るか下駄から取るかによります。
P2B-LS
当然のごとく完動です。もちろん事前にBIOSをアップデートしてからの話ですが…、CPUが早くなるとHDDの遅さが気になりますね。しかも今時15GBはちょっと少ない。近々60GB位のモノに交換したいと思います。多分64GBの壁があるはずなので(^^; まだまだ使うぞ!
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